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(事例1  残業代の確認) 一応残業代は支払われているのですが、残業時間と残業代の支払いが一致していないような気がします。同じような残業時間でも支払金額にバラつきがあって納得できません。(労働者)
まず、あなたが自分自身の残業代が不払いであると思う根拠を具体的に確認します。時間外労働が何時間で、その時間外労働に対する割増賃金が給与にいくら反映しているのかを計算してみましょう。
その為には、あなたの労働条件を就業規則又は労働契約書で確認する必要があります。
手当の中に定額の残業代が含めれていないか? 所定労働時間は何時間か? 残業代は何時からつくことになっているのか? 変形労働時間制は? 支払方法は? 等を確認します。
労働契約書を確認したことはありますか?就業規則を熟読したことなんか問題でも起きなければ見ませんよね。今がその問題のある時ですから、しっかり確認しましょう。

シフト制や変形又はみなし労働時間制、はたまた始業時間の繰上げ・繰下げ等によって時間外労働があるのか、ないのか、不払いがあるのか、ないのか違ってくる可能性もあります。
割増賃金は、法的には法定労働時間の8時間/日又は40時間/週を越えなければ支払う必要はありませんが、所定労働時間が法定労働時間より短い場合でも就業規則等で所定労働時間を超えた場合には、割増賃金を支払うという規定になっている場合には、所定労働時間を越えれば、割増賃金を支払わなければなりません。
さらに、平日残業、深夜残業、休日出勤等によって割増率に変動がありますし、もっと言えば時給算出の基となる1ヶ月の所定賃金の算出方法によっても残業代に変動をきたします。

[月給制の場合]
   1ヶ月の所定賃金基本給 + 諸手当(除外賃金を除く)}
     1ヶ月の所定労働時間(年間所定労働時間÷12ヶ月)  =時給
 
時給 × 割増率 × 時間外労働時間 = 残業手当の額

あなた自身の問題です、しっかり確認しましょう

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